楽器の消毒方法はどうすればいい??リトミック講師直伝の楽器消毒方法

(※2020年4月8日更新)

みなさん、こんにちは!

音楽療法士&リトミック講師の柳川まどかと申します。

まだまだ長引きそうなコロナウィルス問題
多くのピアノ教室やリトミック教室、音楽療法士などのお仕事をされている方々は、お仕事の予定が経たない状況が続いているのではないでしょうか?

中々先が見えないことで不安になる気持ち、非常に分かります。

が!

毎日ニュースを見て暗い気持ちばっかりになっては心の健康が保てない!

ということで、今回は今、お家時間の活動のひとつに、普段使っている楽器の消毒の時間もいいのではないか?と思い、以前アップして反響のあった記事を加筆修正し再アップさせていただきました。

ぜひ、ピアノやリトミックの先生、音楽療法士の皆さんは参考にしていただければ幸いです。

 

楽器の正しい消毒は?

よく、ピアノや鍵盤楽器用の消毒剤や、管楽器専用の消毒剤などがありますが、カスタネットやタンバリンなどの楽器の正しい消毒とはいったいなんなのでしょうか?

ネットでも検索してみましたが、日ごろレッスンや音楽療法活動で使用するタンバリンや鈴のような楽器の消毒方法は見つかりませんでした。

そこで、約5年間フリーの音楽療法士として稼働していた私が、当時セッションごとに行っていた消毒方法と、半年に一度に行っていた大々的な楽器の消毒方法をご紹介してまいります。

 

楽器消毒で一番お手軽な消毒方法は除菌シート

「子供が楽器を口に入れてしまった」「よだれが楽器についてしまった」など、レッスンや音楽療法セッション中にすぐに除菌したい場合は、除菌シートを使って消毒を行っていました。

除菌シートのいいところは、軽量でかさばらず、そしてすぐに汚れを落としたり消毒することができるというところ。

フリーの音楽療法士として働いていたころは、下記のようなタイプの除菌シートをいつも持ち歩いておりました。

 

 

大学時代の恩師にも、音楽療法の実習前の指導で「除菌シートは必ず持ち歩くこと」と話すほど、音楽療法士にとってはなくてはならないものだと感じております。

【楽器消毒】アルコール入り除菌シートは注意

除菌シートは、手軽でおススメな消毒方法なのですが、一点、注意すべき点があります。

それは、アルコール入り除菌シート

除菌シートにアルコールが入っている場合、楽器によっては変色・変質することがあります。特にピアノなどの鍵盤楽器にアルコール除菌してしまうと、変色・変質する・変質する危険性が非常に高いので、使用を控えた方が良さそうです。

【楽器消毒】ノンアルコール除菌シートがおススメ

楽器によって変色・変質する可能性のあるアルコール入り除菌シートよりもおススメなのが、ノンアルコール除菌シート

ノンアルコールと書かれてある除菌シートでも、鍵盤表面などにつくウイルスや菌を取り除く効果が見込められるとのこと。ノンアルコール除菌シートで軽く拭き取った後、柔らかく清潔な布で乾拭きするといいでしょう。

 

楽器消毒時に一斉に大量の楽器を消毒する

セッションやレッスンが終わるごとの消毒として、除菌シートはおススメですが、除菌シートだけの消毒では完全に楽器が消毒されているか不安に思う方もいらっしゃるはず。

そんな方のために、実際に私が行っていた半年に一度の大々的な楽器の除菌方法をご紹介いたします。

 

楽器を水洗いする

もちろんすべての楽器に有効な方法ではありませんが、濡れても大丈夫そうな楽器は半年に一度、楽器を水洗いをしていました。

私は、除菌シートだけでは本当に除菌されているかどうか不安になることがあったので、水洗いした方が、より除菌ができたように感じましたし、楽器自体も綺麗になるので、可能な楽器だけでも水洗いをした方がいいと思っております。

楽器を水洗いするときに使用した物

では、水洗いをする際は、何か消毒剤などを使用していたかと言いますと、私の場合は洗剤のような消毒剤は一切使用していませんでした。

理由としては、私自身、肌が弱く小さい頃からアトピーだったこともあり、そもそも強い消毒剤に触れることすらできませんでした。

しかし、水洗いだけでは、逆に菌を繁殖させてしまう可能性が出てきてしまいます。

そこで私は、肌にも優しく除菌できる、こちらを使用していました。

 

 

こちらは100%天然成分からできている洗浄剤なので、アトピーで肌が弱い私でも安心して楽器を水洗いすることができました。

また、洗浄した楽器をクライアントや対象者が口に入れても、天然成分で洗浄をしているので、体にも優しいです。

楽器の水洗い後はしっかり乾燥を

楽器を水洗いしたものは、しっかりと乾燥させましょう。

日光にあてて乾燥すれば、日光消毒もできるので一石二鳥です。

私がこれまで楽器を水洗いしてきて思うのが、外に干しておけば自然に乾く夏ごろに洗浄するのが、しっかりと消毒することができるように感じます。

 

楽器の消毒方法のまとめ

いかがでしたでしょうか?

中々たくさんの楽器を水洗いできなくても、少しの楽器を台所などのスペースで洗うこともできるので、ぜひ、このお家時間に試してみて下さいね。

しっかりと消毒をして、綺麗ピカピカになった楽器をまた子供たちと奏でられるように、頑張ってまいりましょう!

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