楽器の消毒方法はどうすればいい??リトミック講師直伝の楽器消毒方法

みなさん、こんにちは!

音楽療法士&リトミック講師の柳川円です。

昨年より続いているコロナウィルス問題ですが、まだまだ先が見えない状況が続いていますね。

最近では少しずつピアノ教室やリトミック教室、音楽療法士などをオンライン形式だったり感染予防対策をしながらお仕事をされている方が増えてきているように感じますが、対面でも活動をされている方もいらっしゃるかと思います。

対面で楽器を使用するときに気になるのが、楽器の消毒ではないでしょうか。

楽器は高価なものが多かったり、繊細な材質で作られているものも多いので、どのような消毒方法をしていいのか不安になりますよね。

そこで今回は、音楽療法士&リトミック講師である私柳川が、実際に行っていた楽器の消毒方法についてご紹介していきます。

ただし、今回ご紹介する内容はあくまでも私個人が行っていた楽器の消毒方法になるので、お餅の楽器などによっては同じ消毒方法が行えない場合もあるかと思いますので、あくまでも参考程度していただければ幸いです。

 

楽器の正しい消毒は?

よく、ピアノや鍵盤楽器用の消毒剤や、管楽器専用の消毒剤などがありますが、カスタネットやタンバリンなどの楽器の正しい消毒とはいったいなんなのでしょうか?

ネットでも検索してみましたが、日ごろレッスンや音楽療法活動で使用するタンバリンや鈴のような楽器の消毒方法は見つかりませんでした。

そこで今回は、音楽療法士&リトミック講師として稼働していた私が、当時セッションごとに行っていた楽器の消毒方法と、半年に一度に行っていた大々的な楽器の消毒方法をご紹介してまいります。

 

楽器の消毒で一番お手軽な消毒方法は除菌シート

音楽療法やリトミック活動を行っていると、活動中やレッスン中に生徒さんや子供が楽器を口に入れてしまったり、唾液が楽器についてしまったなどということがあるかと思います。

そんなレッスン中や音楽療法セッション中に、手早くすぐに除菌したい場合は、除菌シートを使って消毒を行っていました。

除菌シートのいいところは、軽量でかさばらず、そしてすぐに汚れを落としたり消毒することができるというところ。

フリーの音楽療法士として働いていたころは、下記のようなタイプの除菌シートをいつも持ち歩いておりました。

除菌シートはこちら

大学時代の恩師も、音楽療法の実習前の指導で「除菌シートは必ず持ち歩くこと」とよく話していましたが、実際に音楽療法士、そしてリトミック講師として稼働していると、

本当になくてはならないものだと感じております。

【楽器消毒】アルコール入り除菌シートは注意

除菌シートは手軽でおススメな消毒方法なのですが、一点、注意すべき点があります。

それは、アルコール入り除菌シート

除菌シートにアルコールが入っている場合、楽器によっては変色・変質することがあるという話を聞いたことがあります。

特にピアノなどの鍵盤楽器にアルコール除菌してしまうと、変色・変質する・変質する危険性が非常に高いと話す先生もいらっしゃったので、除菌シートを購入する際には注意が必要かと思います。

【楽器消毒】ノンアルコール除菌シートがおススメ

先ほどもお伝えしましたが、楽器によって変色・変質する可能性のあるアルコール入り除菌シートよりもおススメなのが、ノンアルコール除菌シート

ノンアルコールと書かれてある除菌シートでも、鍵盤表面などにつくウイルスや菌を取り除く効果が見込められるというお話を聞いたことがあります。

ですから、楽器によってノンアルコール除菌シートで軽く拭き取った後、柔らかく清潔な布で乾拭きするといいでしょう。

ただし、ノンアルコール除菌シートを使用しても、楽器が変色・変質する可能性は0ではないので、まずはあなたが除菌したい楽器にノンアルコール除菌シートを使用しても大丈夫かどうか、確認をしたり等しっかりと事前にチェックしてから使用することをおすすめいたします。

ノンアルコール除菌シートはこちら

 

楽器消毒時に一斉に大量の楽器を消毒する

セッションやレッスン中の手軽な除菌方法としてノンアルコールの除菌シートは使い勝手がとてもいいのですが、正直除菌シートだけの消毒では完全に楽器が消毒されているか不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方のために、実際に私が行っていた半年に一度の大々的な楽器の除菌方法をご紹介いたします。

 

楽器を水洗いする

もちろんすべての楽器に有効な方法ではありませんが、水洗いしても大丈夫そうな楽器は半年に一度、楽器を水洗いをしていました。

私は、除菌シートだけでは本当に除菌されているかどうか不安になることがあったので、水洗いした方がより除菌ができたように感じましたし、楽器自体も綺麗になるので、可能な楽器だけでも水洗いをした方がいいと思っております。

楽器を水洗いするときに使用した物

では、水洗いをする際は何か消毒剤などを使用していたかと言いますと、私の場合は洗剤のような消毒剤は一切使用していませんでした。

理由としては、私自身、肌が弱く小さい頃からアトピーだったこともあり、そもそも強い消毒剤に触れることすらできませんでした。

しかし、水洗いだけでは、逆に菌を繁殖させてしまう可能性が出てきてしまいます。

そこで私は、肌にも優しく除菌できる、除菌できるホタテの力を使用していました。

ホタテの力はこちら

こちらは100%天然成分からできている洗浄剤なので、アトピーで肌が弱い私でも安心して楽器を水洗いすることができました。

また、洗浄した楽器をクライアントや対象者が口に入れても、天然成分で洗浄をしているので、体にも優しいです。

ただし、こちらも使用できる楽器と使用できない楽器があるかと思いますので、使用前にあなたが除菌したい楽器は使用できるかどうかの確認を必ずするようにしましょう。

楽器の水洗い後はしっかり乾燥を

楽器を水洗いしたものは、しっかりと乾燥させましょう。

私はよく、庭にいらないタオルや新聞紙を敷いて天気のいい日に日光に当てて乾燥をしていたのですが、日光にあてて乾燥することで日光消毒もでき、一石二鳥になるなと思って行っていました。

また、これはあくまでも私個人的に肌感覚的に思ったことなのですが、日光に当てて自然に乾燥する夏ごろに洗浄するのがしっかりと消毒することができると感じましたし、冬よりも作業しやすいのでおすすめです。

 

楽器消毒で気をつける事

今回は私があくまでも私柳川が、音楽療法活動やリトミック活動をしていたときに実際に行っていた楽器の消毒方法をご紹介しましたが、おそらく楽器の消毒方法は一つ一つの楽器によって異なってくるかと思います。

木材でできているもの、プラスチックでできているもの、金属でできているもの等々、楽器は様々な材質でできています。

まずはあなたが持っている楽器や消毒したいと思う楽器は、どんな消毒方法ならば大丈夫なのかをしっかり確認してから必ず行って下さい。

調べずに消毒をして、楽器が変色、変質してしまっては取り返しのつかないことになってしまいます。

そうならないためにも、消毒を行う前にしっかりと事前調査をしたり、テストをしたりすることを忘れないでください。

不安な場合は、購入した楽器店やメーカーに問い合わせてみるのもいいのではないでしょうか。

 

楽器の消毒方法のまとめ

いかがでしたでしょうか?

まだまだコロナの影響が続きそうなので、今後も楽器を使用する際は消毒は必須となりそうですね。

音楽活動が今後も楽しく継続できるよう、しっかりと消毒をして綺麗ピカピカになった楽器をまた子供たちと奏でられるように、頑張ってまいりましょう!