音楽療法鉄板ソング!!映画・青い山脈を音楽療法士が見た感想

(※2020年11月16日更新)

こんにちは!!

音楽療法士&リトミック講師の柳川円です。

音楽療法士を目指すならば知っておきたい曲というものはたくさんありますが、中でも得に音楽療法鉄板ソングと言えば【青い山脈】ですよね。

【青い山脈】は高齢者の方に大人気な歌では間違いないのですが、実はこの歌、【青い山脈】という映画の主題歌として発表された曲ということをご存知でしたか??

今回は【青い山脈】の歌しか知らないという方のために、【青い山脈】の映画をみた感想などについてまとめてみました。

今から音楽療法士を目指すという方は、ぜひご覧ください!!

 

音楽療法鉄板ソング、青い山脈とはどんな歌??

今音楽療法士を目指すために大学や講習会に参加されている方は、【青い山脈】という歌を聴いたことがある方がほとんどですが、これから音楽療法士という進路を考えている高校生や音楽関係者の皆さんの中には、聴いたことがないという方もいらっしゃるかと思います。

そこで、【青い山脈】という歌がどんな歌なのかをご紹介いたしますね↓

昭和24年に映画公開と同時に発表され大ヒットしたこの歌は、藤山一郎奈良光枝の2人によって歌われました。

昭和を代表するビック歌手な二人ですからね。

大ヒットするのもうなずけます。

 

映画【青い山脈】はどんな物語??

映画【青い山脈】が上映されたのが昭和24年なのですが、映画よりもレコードの方が早くリリースされたようで、レコードの方が先にヒットを記録したと言われています。

その後、上映された映画も見事ヒットするのですが、映画【青い山脈】はいったいどのような物語なのでしょうか??

映画【青い山脈】のあらすじ

映画【青い山脈】の簡単なあらすじですが、小説が原作となっています。

詳しいあらすじを知りたいという方は、ぜひ小説を読んでいただきたいと思うのですが、物語はまだまだ古い建設的な考え方が残る田舎町の女学校に赴任してきた女性が現れるところからお話ははじまります。

ある日、そんな新任女教師のクラスである日生徒同士でのいざこざを仲裁したことにより、町の古い封建的な考えを持つ勢力と戦わざる負えなくなってしまい、女教師の新しい時代の考えに共感した教師や生徒たちの仲間たちと共に立ち向かっていく…そんなあらすじになっています。

 

【青い山脈】を見た率直な感想

今から約70年前に大ヒットしたこの映画を見て思ったこととしては、率直に当時の考えを理解するまで時間がかかったというものでした。

まず、物語のあらすじにもあるように、古く封建的な考え方が残る田舎町の人たちの考え方を聞いて驚愕しました。

なぜなら「女は馬鹿な方がいい」というような発言が開始数分後に出てくるからです。

今、そんなこと言ったら大炎上必須な発言ですが、当時はまだ戦争が終わって4年しかたっていない時代に上映された映画です。

まだ女性の社会進出も今ほど進んでいない時代だったと思うので、まだまだこのような古い建設的な考え方をお持ちの方が多くいたことに間違いないでしょう。

しかし、そのような考えに対して新しい考えや価値観を持つ女教師の姿は、今では当たり前に思うようなものではありましたが、当時としてはジャンヌダルクのような革命家のような存在に見えたのかな??と思いました。

戦争が終わり、新しい時代に向け動く日本の情勢の中、この映画がなぜ流行し大ヒットしたのか、当時の日本の様子を考えると理由がわかってくるような気がしました。

【青い山脈】とにかく原節子が美しい

私はラスト昭和生まれなので、この映画に出ている女優さんや俳優さんをリアルタイムで見ていた人間ではなかったのですが、今回この映画を見て思ったもう一つのことに、まぁ美男美女がたくさん出ている映画だこと!!とも思いました。

まず、主役の女教師役を務めた原節子がとにかく美しい

めっちゃ美しい。なまら美しい←なぜ北海道弁w

調べてみると、当時は「永遠の処女」とも呼ばれていたようですが、今女優さんに対してそんな言い方したら大問題になりそうですが、当時は結構ストレートな表現をしていたことが垣間見えます。

そう言えば、時代設定が昭和時代のドラマなんか見ると、憧れの女優の代表として原節子の名前が挙げられていますが、そんなところから昭和の時代を代表する女優だったことがよくわかりますね。

【青い山脈】池部良がめっちゃイケメン

また、男性陣では池部良がめっちゃイケメンで終始心奪われてしまいました。

調べてみると、かっこいいだけではなく、身長も178cmと今の時代でも非常に背が高い方なので、当時だったらイケメンでこんな長身だったらモテモテな俳優だったことに間違いないでしょう。

 

【青い山脈】には年代がある

私が今回みた【青い山脈】は初演の昭和24年のものでしたが、この映画は数年ごとに出演者を変えながら撮影されているようです。

昭和24年以外に撮影された【青い山脈】は、

  • 1957年版(昭和32年)
  • 1963年版(昭和57年)
  • 1975年版(昭和50年)
  • 1988年版(昭和63年)

の昭和24年版も含めると、なんと5回も撮影されているんですね。

これだけ何度も撮影をされるというところからも、この映画の人気具合がよくわかりますよね。

【青い山脈】美男美女がたくさん出がち

初演の昭和24年版では、原節子や池部良などの当時の絶世の美男美女が出ていることは先ほどもお伝えしましたが、その他のシリーズでも美男美女がたくさん主演を務めています。

まぁ基本、主役をはる役者って美男美女が基本ですからね(笑)。

どんな方々が出ていたのか、簡単にまとめてみました。

【青い山脈】1963年版に吉永小百合

1963年版の【青い山脈】では、今でも現役女優として活躍している吉永小百合が主役を務めています。

今でも大人気ですが、吉永さんが若い頃は【サユリスト】と呼ばれる彼女のファンがたくさんいたようですね。

今でもとっても美しいですが、若い頃はめちゃくちゃ可愛いので、あれだけ美人であれば人気にならないのがおかしいくらいです。

【青い山脈】1988年版に舘ひろし

私が生まれた1988年版(さらりとカミングアウト)の主役を務めたのは、舘ひろしでした。

この1988年版は、初演の【青い山脈】からかなり大きくリメイクがされているようで、舘ひろしは保険の先生役で出演しているようです。

舘ひろしが保険の先生…。

あまりにも不自然すぎる役どころかと思うのですが、映画を見たら印象が変わるのでしょうか??(笑)

1988年版は見たことがないので、見たことがある方はぜひ感想をお寄せください。

 

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音楽療法鉄板ソング!!映画・青い山脈を音楽療法士が見た感想まとめ

いかがでしたか??

今から約70年前の映画なので、現代の私たちから見ると「えっ!!」と驚くところはたくさんあるかと思います。

しかし、この映画のような考え方や実態は当時の日本の様子を表していると考えると、音楽療法でこの歌を懐かしく感じる皆さんの青春時代が、今よりも想像できるかもしれません。

また、この映画を見ていることで、より対象者の方と盛り上がるセッションができるかもしれませんので、音楽療法士の皆さんはぜひ映画を見てみて下さいね。

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