10月におすすめなリトミックの曲7選まとめ【リトミック活動ネタも満載】

(※2020年10月7日更新)

こんにちは^^

音楽療法士&リトミック講師の柳川円です。

9月ごろまでは夏らしい日が続いていましたが、10月に入るとすっかり涼しくなって、気づけば秋らしい気候が深まりましたね。

この時期には秋にぴったりの歌をリトミックや音楽療法活動で使用することが多いと思いますが、まだまだ先生歴が少なかったり、セラピストとしてキャリアが少ないと、一体どんな曲が子供たちに人気なのかわかりませんよね。

そこで、今回はそんな秋深まる10月に子供におすすめなリトミック・音楽療法の曲をまとめてみました。

これからレッスン内容を考える先生や、音楽療法セッションが控えているセラピストは、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

10月におすすめなリトミックの曲まとめ

それでは早速、10月にリトミック・音楽療法活動におすすめな曲をご紹介いたします。

10月と言えば

  • 読書の秋
  • スポーツの秋
  • 芸術の秋

など様々な表現がされる秋真っ盛りなので、3つの秋のテーマに合う曲を選曲するといいでしょう。

 

【10月のリトミック曲】森のくまさん

誰もが一度は聴いたことのある【♪森のくまさん】

物語性のある歌詞なので、一度絵本などでストーリーを確認してから歌うのもいいでしょう。

【♪森のくまさん】で即時反応活動♪

【♪森のくまさん】は4ビートで伴奏されることが多い曲なので、歩く活動には非常におすすめな曲です。

即時反応活動の基本である、音楽に合わせて歩き、音が止まったら止まる活動に、この時期はこの曲を非常に活用します。

即時反応活動に慣れてきたら、音を止めるだけではなく、高い音でトリルをしてくるくるその場で回ったり、低い音を鳴らしてその場でしゃがんだりなど、即時反応のバリエーションを増やすとより盛り上がります。

 

【10月のリトミック曲】真っ赤な秋

昭和38年にNHKの「みんなのうた」にて発表された、【♪まっかな秋】

紅葉した落ち葉を見かける時期には、ぴったりの歌ですね。

大判リトミックスカーフに落ち葉をのせて歌おう♪

私はこの歌を使用するときは、大判のリトミックスカーフを使用するときに活用していました。

内容は、みんなで大判のリトミックスカーフを持って、音楽に合わせてスカーフを振るという活動を行っていました。

また、スカーフの上にみんなで拾ってきた紅葉をのせて振ると、更に季節感が感じられます。

もし紅葉を拾い集める時間がない場合は、最近ではプラスチックなどでできた紅葉も販売されているので、そちらを使用するといいでしょう。

 

【10月のリトミック曲】どんぐりころころ

実は大正10年に発表された、歴史の長い歌【♪どんぐりころころ】

10月になると、公園や道端でどんぐりの実が落ちている時期なので、実際に拾ってきたどんぐりの実で作ったマラカスなどを用意して歌うのもいいでしょう。

【♪どんぐりころころ】でリトミック体操をしよう♪

私はこの曲を使って、ごろごろ床を転がる体操をしていました。

やり方はとっても簡単で、音楽に合わせて床を手足を伸ばしてごろごろ転がり、グリッサンドの合図で反対方向に転がるという活動です。

段々とグリッサンドの合図を入れるタイミングを速くして変化を付けると、とっても盛り上がります。

また、床をごろごろ転がるのは全身の体操になり、平衡感覚も養います。

やってみると大人の皆さんの方が大変そう⁉なので、先生方も率先して参加してみて下さい^^

 

【10月のリトミック曲】山の音楽家

様々な動物、楽器が登場する【♪山の音楽家】

こちらの歌には絵本もあるので、一度歌う前にどんな動物・楽器が登場するのか絵本を読んで確認してから活動するのもいいでしょう。

【♪山の音楽家】は人前に立つ練習にぴったりソング!!

幼稚園や小学校では学芸会があったり、たくさんの人の前で発表する機会がありますが、小さなお子さんは人前に出るのが好き!!という子もいれば、苦手でやりたくない…というお子さんもたくさんいます。

そんな人前で少し注目される練習に、この【♪山の音楽家】は非常におすすめ。

絵本を読んで、どんな動物・楽器が出てくるかを確認した後、生徒さんにやりたい動物・楽器を選んでいただきます。

そして、歌に合わせて自分の役が登場した時に、みんなの前に出たり、その場に立って演奏家になり切って表現をしてもらいます。

自分の役割を全うすることは、人生において大切なことです。

そのためには、経験値を積み重ねる必要があるので、まずはスモールステップから取り組んでみて下さい。

 

【10月のリトミック曲】天国と地獄

10月と言えば運動会の季節でもありますが、運動会で必ずと言っていいほど聴く音楽といえば【♪天国と地獄】でしょう。

この曲を聴くと思わず走りだしてしまいそうですが、リトミック活動でも動く活動などにこの時期良く取り入れていました。

【♪天国と地獄】を即時反応活動に使用すると盛り上がること間違いなし!!

私はこの曲を使用して、即時反応活動を行うことが多かったです。

まず、全員にお手製のミニスティックを配布し、【♪天国と地獄】の音楽が鳴っている間はスティックを打ち鳴らし、音が止まったらスティックを止めるという活動を行っていました。

スティックに夢中になって打ち鳴らしていると、音楽が止まったことに気づかないこともありますが、そんな中でも即時反応に対応できるようになると集中力がより身に付きます

体力が有り余っているような男の子の参加が多いときにこの活動を行うことが多かったのですが、みんな終わるとぐったりするくらい思い切りスティックを打ち鳴らしてくれます。

ミニスティックの作り方については、過去の風ブログに書いていますので、よろしければ参考にしてみて下さい。

音楽療法で使用した手作り楽器3選まとめ【金がないならこう作れ】

 

【10月のリトミック曲】ゆうやけこやけ

老若男女問わず愛されている【♪夕焼け小焼け】

夕日がきれいにみえる秋の季節に歌うと、非常にゆったりしていいでしょう。

活動の最後に歌うと◎

【♪夕焼け小焼け】はしっとりとした曲なので、リトミックや音楽療法活動の最後に歌うといいでしょう。

歌詞に合わせてみんなで手をつないで終わると、一体感が感じられ非常におすすめです。

 

【10月のリトミック曲】大きな古時計

秋はなんだか哀愁漂う季節ですが、そんな少し切なさや寂しさを感じられる【♪大きな古時計】はこの時期にぴったりです。

3番までの歌詞が物語にもなっているので、絵本を交えながら歌うのもおすすめです。

伊藤正道さんが書いた「大きな古時計」という絵本は、曲の世界観がしっかりと描かれているのでリトミック活動にも活用できます。

ツリーチャイムを使って終わりの歌に

私はよくこの歌を、活動の終わりに歌っていました。

歌う際は子供たちに半円になって座ってもらい、歌詞の4小節事に一人一人順番にツリーチャイムを鳴らしてもらっていました。

ツリーチャイムを順番に鳴らすことで、順番を待つ社会性を身に着けることにもつながり、音楽療法でもリトミック活動でもどちらでも行っていました。

ツリーチャイムは少し高価にはなりますが、スズキ楽器のMM-17がおすすめ。

これまで様々なツリーチャイムを使用してきましたが、一番音の響きがよく、きれいな音が鳴ります。

 

10月におすすめなリトミックの曲まとめ

いかがでしたでしょうか??

10月は公園などにいくと紅葉やどんぐりなど、秋らしいものにもたくさん出会える季節です。

身近なものなどを活用して楽器を作ったりしながら、子供たちと一緒に季節感を感じられるリトミック活動をしてみてください^^

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