【高齢者】1月の音楽療法人気・おすすめ歌謡曲や唱歌11選まとめ

(※2020年12月7日更新)

こんにちは!!

音楽療法士&リトミック講師の柳川円です。

気が付けば、あと数回寝ればお正月…という季節になってきましたね!!

「もうそんな季節なの⁉」

「毎年毎年月日が経つの早すぎる~!!」

という方もいらっしゃるかもしれませんが、私もそんな一人であります…。

そこで!!

今回は、きっと今月はクリスマス関連イベントで忙しくて、来年の音楽療法セッションの準備なんてしてられない!!というあなたのために、1月におすすめな高齢者向けの童謡や歌謡曲をご紹介をしていきます。

「少ない時間で、来年のセッションを終わらせたい!!」

という方は、ぜひ参考にしてみて下さい!!

 

【高齢者音楽療法】1月は新年!!

1月の音楽療法のテーマは、もちろん新年ですよね!!

新年と言えば…な曲もたくさんありますし、新しい干支にちなんだ歌もあるので、それらの歌を歌うことで新年がやってきたという季節感を感じられるでしょう。

【1月の高齢者音楽】2021年の干支は牛

来年2021年の干支は牛です。

牛にまつわる歌といえば、あなたは何を思い浮かべますか??

このように同じ質問を集団音楽療法の際に問いかけるのも非常に盛り上がります。

 

【高齢者】音楽療法1月人気・おススメ曲〜童謡・唱歌編~

それでは早速、1月の季節にぴったりな高齢者音楽療法や介護レクにおすすめの唱歌・童謡をご紹介します。

ぜひ、今回ご紹介する歌を使用して新しい年を迎えた気分を皆さんで味わって下さいね。

【高齢者】1月の音楽療法人気・おススメ曲~春の海〜

この曲を聞いたら、日本人なら誰でもお正月を思い浮かべるはず!!

そんな一曲である【♪春の海】ですが、昭和4年に宮城道雄によって作曲された曲です。

宮城道雄は作曲家・箏曲家として活動した方と言われており、8歳で失明しながらも11歳で免許皆伝となるほどの才能を持った方だったようです。

新年最初の音楽療法を行う際に、あいさつ代わりに鑑賞でこの曲を演奏するといいでしょう。

【♪春の海】の楽譜はこちら

【高齢者】1月の音楽療法人気・おススメ曲~牛若丸〜

2021年の干支は【牛】なので、牛にちなんだ歌を歌って干支を確認するのはおすすめです。

いくつか牛にちなんだ歌はありますが、今回ご紹介するのは【♪牛若丸】という歌です。

この歌は作詞・作曲が不明ですが、1911年に発表された、とても歴史のある歌です。

歌詞の内容は、牛若丸である源義経と武蔵坊弁慶が出会う情景が描かれていますが、この出会いについては諸説あるとも言われています。

【♪牛若丸】の楽譜はこちら

【高齢者】1月の音楽療法人気・おススメ曲~一月一日〜

お正月の唱歌と言えばこれでしょ!!の一曲である、【♪一月一日】

曲名を読む時に「いちがつついたち」と読んでしまいそうですが、この曲名は「一月一日」と書いていちげついちじつ」と読みます。

まだ音楽療法士としてデビューしたばかりの頃の柳川は、思いっきり読み間違えをした経験があるので、これを読んでいるあなたも恥ずかしい思いをしないようにお気を付けください…。

この歌の歴史は長く、明治26年に発表された曲と言われています。

この曲を作詞したのは、縁結びの神様で有名な出雲大社の宮司である千家尊福(せんげたかとみ)と言われているので、歌うだけでもしかすると恋愛運もアップするかも…??

【♪一月一日】の楽譜はこちら

【高齢者】1月の音楽療法人気・おススメ曲~富士山〜

初夢に【一富士二鷹三茄子】を見るといいと言われていますが、そんな新年に見ると縁起がいいと言われる【♪富士山】の歌も、1月にはぴったりの歌です。

この歌は、1910年に発表された曲で、作曲者は不明ですが今でも日本国民に愛されている一曲となっています。

私が過去に集団音楽療法を行った方の中で、実際に富士山に登ったことのある方がいらっしゃりセッションが盛り上がったこともあるので、セッション中に「富士山に登ったことはありますか??」「山登りをしたことはありますか??」「どちらの山を登られましたか??」など問いかけをしていくと、より盛り上がっていくことでしょう。

【♪富士山】の楽譜はこちら

【高齢者】1月の音楽療法人気・おススメ曲~スキー〜

冬のスポーツと言えば、【♪スキー】ですよね!!

実は1月12日は【スキーの日】記念日なのをご存知でしたか??

記念日近くのセッションにはぴったりな曲なので、ぜひクライアントの皆さんとスキーを滑る動きをしながら歌ってみて下さい。

また、スキー以外の冬のスポーツとしてスケートを思い浮かべる方もいるかもしれませんが、お住いの地域によって体験したことのある冬のスポーツは異なってきます。

私が過去に北海道の釧路市と札幌市に住んだことがありますが、釧路はスケート、札幌はスキーをメインに行っていました。

【♪スキー】の歌を通して、「皆さんはスキーをやったことがありますか??」「スキーとスケート、どちらが得意ですか??」など問いかけると、セッションは盛り上がりますよ。

【♪スキー】の楽譜はこちら

【高齢者】1月の音楽療法人気・おススメ曲~お正月のもちつき〜

児童音楽療法やリトミックの現場でも、1月によく歌っていた歌の一つである【♪お正月のもちつき】

少し子供っぽさがある曲ですが、手遊びをしながら歌うことは効果的な脳トレの一つなので、認知症予防にはおすすめな活動です。

手遊びしながら歌うなどの二つのことを同時に行うことを、デュアルタスクといいます。

デュアルタスクについては過去の記事にもまとめたので、参考にしてみて下さい↓

高齢者の脳トレは音楽を使えば効果的!!音楽療法士が教える脳トレ方法

また、この手遊びは二人一組で行うので、集団音楽療法の時にお隣の方と取り組んでコミュニケーションを深める目的にも繋がります。

【高齢者】1月の音楽療法人気・おススメ曲~黒田節〜

福岡県民謡である【♪黒田節】は、宴なのでも歌われる人気曲です。

福岡県の博多駅の前には黒田節像があるようなので、訪れた際はぜひ立ち寄ってみて下さいね。

【♪黒田節】の楽譜はこちら

 

【高齢者】音楽療法1月人気・おススメ曲~歌謡曲編~

次に、1月におすすめしたい歌謡曲をまとめてみました。

この時期の歌謡曲の選曲は、新年を感じられる歌や冬の季節を感じられる歌を中心に選曲するといいでしょう。

【高齢者】1月の音楽療法人気・おススメ歌謡曲~雪山賛歌~

昭和34年に、ダークダックスが紅白歌合戦で歌い大流行となった【♪雪山賛歌】

この曲は、もともと大正15年に現在の京都大学の山岳部のメンバーが、登山中に吹雪に遭ったとき、旅館の一室で過ごしているときの退屈しのぎに歌われたのが最初と言われています。

【♪雪山賛歌】の楽譜はこちら

【高齢者】1月の音楽療法人気・おススメ歌謡曲~山男の歌~

【♪雪山賛歌】とよく一緒に歌っていたのが、この【♪山男の歌】

こちらの歌も、昭和37年にダークダックスが歌い、大流行となりました。

昭和30年代は歌声喫茶ブームでもあり、そのころに非常に歌われ愛された一曲でもあります。

【高齢者】1月の音楽療法人気・おススメ歌謡曲~雪国~

1986年に、吉幾三が歌い大ヒットした【♪雪国】

作詞・作曲も吉幾三が自ら手掛けた一曲で、歌うのはなかなか難しいですが、高齢者の方にはカラオケの際などに歌われるなど人気の一曲です。

【♪雪国】の楽譜はこちら

【高齢者】1月の音楽療法人気・おススメ歌謡曲~お座敷小唄~

昭和36年に和田弘とマヒナスターズと松尾和子が歌い、大ヒットした【♪お座敷小唄】

レコードは250万枚ほどヒットしたとも言われ、東京オリンピック時期の大ヒットソングの一つとなっています。

また、この歌は替え歌も作られ、【♪ボケない小唄】という歌も非常に有名です。

【♪お座敷小唄】の楽譜はこちら

 

【高齢者】これまで紹介した季節に合わせた音楽療法ソング

このブログでは、これまで季節に合わせた高齢者の音楽療法おすすめソングを紹介してきました。

よろしければこちらも参考にして下さい。

高齢者音楽療法おすすめ人気曲12カ月一覧はこちら

 

【高齢者】1月の音楽療法人気・おすすめ歌謡曲や唱歌11選まとめ

いかがでしたか??

1月は新年や冬の季節をテーマにした歌がたくさんあります。

そして、古くから日本国民に愛されている歌もたくさんあるので、特に集団音楽療法で盛り上がること間違いなしです!!

ぜひ、このブログを参考にして新年の音楽療法セッションも盛り上げていってくださいね~♪