11月の高齢者おすすめ曲‼︎通りゃんせは江戸時代から続く歌だった‼︎

みなさん、こんにちは。

音楽療法士&リトミック講師の柳川まどかです。

気がつけばもう11月。

あと約2ヶ月弱で今年も終わってしまうのですが、11月といえば七五三の季節でもありますね。

そんな七五三にまつわる歌と聞いて思い浮かべるのは、【♪通りゃんせ】ではないでしょうか??

実はこの【♪通りゃんせ】という歌は、江戸時代から続く歴史長い歌だったことを、あなたはご存知でしたか??

今回はそんな【♪通りゃんせ】の歌にまつわるお話についてまとめてみました。

 

【11月の高齢者おすすめ曲】通りゃんせはいったいいつ頃作られた歌??

今回ご紹介する【♪通りゃんせ】は、一体いつ頃作られた歌なのでしょうか??

はっきりといつぐらいかはわかっていないようでしたが、江戸時代頃に作られた歌と言われているようです。

江戸時代から今の時代まで歌い継がれる歌というのはなかなか見かけないので、貴重な歌とも言えますね。

【11月の高齢者おすすめ曲】通りゃんせを作った作詞・作曲家は??

そんな歴史のある【♪通りゃんせ】ですが、この歌を作詞・作曲したのはいったい誰なのでしょうか。

この歌の最初の作詞・作曲者に関して詳しい情報は見つけられなかったのですが、調べてみると

全国各地でさまざまなかたちで歌われていたものを、大正期に本居長世が編曲し、歌詞の一部を改変してレコード化(レコード発売当時のクレジットは野口雨情になっています)

(引用:11月の年中行事・七五三と関わりの深い「通りゃんせ」。謎めいた歌詞を読み解くと…?

ということがわかりました。

本居長世という作曲家の有名な作品として、【♪赤い靴】【♪七つの子】【♪十五夜お月さん】などがあります。

野口雨情は数多くの童謡作詞家で、代表作に【♪赤い靴】【♪七つの子】【♪波浮の港】などがあります。

 

【11月の高齢者おすすめ曲】通りゃんせの歌詞

しかしながら【♪通りゃんせ】の作詞・作曲の名前は、JASRACで調べると『わらべうた』と記載されており、またP.D作品にもなっていましたので、ここでは歌詞をご紹介します。

通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの 細通じゃ
天神さまの 細道じゃ
ちっと通して 下しゃんせ
御用のないもの 通しゃせぬ

この子の七つの お祝いに
お札を納めに まいります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ

以上が【♪通りゃんせ】の菓子となります。

【11月の高齢者おすすめ曲】通りゃんせの遊び方は??

【♪通りゃんせ】の歌詞は古くから歌い継がれている歌ということもあり、どんな内容となっているか理解しにくいところがあるかと思います。

この歌の歌詞のタイトルでもある『通りゃんせ』というのは『お通りなさい』という意味だそう。

この歌はわらべうたなので、子供の遊び歌であります。

実際にこの歌を通じてどんな風に遊ぶのかは、YouTubeに動画があるのでそちらをみるとわかりやすいでしょう。

このように、二人の子供の間をくぐり歌の最後の『こわいながらも 通りゃんせ 通りゃんせ』というところで、鬼役の二人は手を繋いだまま両手を下に下ろし、その中に入り通り抜けようとした子供が次の鬼となります。

 

【11月の高齢者おすすめ曲】通りゃんせと七五三の関係

そもそもこの【♪通りゃんせ】ですが、七五三とどのような関係があるのでしょうか。

この歌の歌詞に「天神さまの お通りじゃ」という言葉と「この子の七つの お祝いに」というこの歌詞から、七五三にちなんだ歌と推測できるのでは??と個人的には考えていましたが、もう少し有力な情報があれば随時更新します。

 

【11月の高齢者おすすめ曲】そもそも七五三とは??

そもそも七五三とはいったいなんなのでしょうか??

七五三とは3歳、5歳、7歳の子供のお祝いのことを言います。

3歳は男女共に、5歳は男の子、7歳は女の子をお祝いしますが、なぜこのような年齢の節目節目にお祝いをするのでしょうか。

諸説あるようですが、この七五三は平安時代頃から行われていた儀式が基となっていると言われているようで、昔は小さな子供の死亡率も高かったことからこのように年齢の節目節目にお祝いをしたようです。

詳しくはこちらのサイトに記載されているので、参考にしてみてください。

七五三の意味や由来って?今さら聞けない基本的な疑問を解決!

【11月の高齢者おすすめ曲】七五三はいつ頃行われるの??

そんな歴史あるお祝いの儀式である七五三ですが、毎年11月15日ごろに行われます。

10月末ごろになると私の家の近くにある神社でも、七五三にまつわる旗を挙げたりしているのを見かけたりします。

この歌を音楽療法や介護レクレーションで行う際は、11月15日ごろに行うと見当識にもつながりやすいでしょう。

 

【11月の高齢者おすすめ曲】通りゃんせを使用した音楽療法などの問いかけ

今回ご紹介した【♪通りゃんせ】を高齢者を対象とした音楽療法や介護レクレーションで行う際に、手遊びに関する問いかけをされるといいでしょう。

先ほどもお伝えしたように、この歌はわらべうたなので子供の遊び歌として広まりました。

この歌を通じて、参加者や対象者の方に小さい頃によく遊んでいた手遊びや外遊びなどを問いかけてみると盛り上がるでしょう。

ただし、問いかける際は対象者や参加者の方に合わせた内容にするように心がけましょう。

対象者などによっては問いかけに応じることが難しい場合もあるので、そのような場合は目の前の方に合わせた活動を行ってください。

 

【11月の高齢者おすすめ曲】通りゃんせの歌碑はたくさん存在する

今回ご紹介した【♪通りゃんせ】の歌碑ですが、調べてみると全国あちこちにあるようです。

中でも有名なのは、この歌のルーツとも言われている埼玉県川越市の三芳野神社の歌碑ではないでしょうか。

なぜここがこの歌のルーツと言われているのかというと、この歌の発祥がこの三芳野神社と言われているからだそうです。

詳しくは川越市のHPに記載されていましたので、そちらも合わせてご覧ください。

三芳野神社はこちら

 

11月の高齢者おすすめソング

今回は、11月の季節におすすめな【♪通りゃんせ】の曲についてまとめてみましたが、11月におすすめな曲はこの他にも数多くあります。

【♪通りゃんせ】以外の11月の季節に合う曲を知りたいという方は、過去の記事にまとめていますので、そちらも合わせて参考にしていただけると嬉しいです。

11月の高齢者音楽療法でおすすめな曲はこちら

また、11月以外の季節の高齢者領域音楽療法でおすすめな曲を知りたいという方も、過去のブログでまとめておりますので、下記リンクよりクリックして参考にして下さい。

12カ月の高齢者領域の音楽療法おすすめな曲はこちら

 

11月の高齢者おすすめ曲‼︎通りゃんせは江戸時代から続く歌だった‼︎まとめ

いかがでしたか??

11月は季節感が難しい季節でもあるので選曲に苦戦するという音楽療法士や介護レクレーション士の方は多いかと思います。

ですが、11月は七五三の季節でもあるので、【♪通りゃんせ】の歌を通じて11月の季節の話題をされてみてはいかがでしょうか??

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